看護師さんに好かれるポイント

HOW TO
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こんにちは。

看護師さんに好かれるだけで大分やりやすくなりますよね。

目をつけられてしまったりすると結構つらい思いをすることが多いかと思います。

そこで今回は看護師さんに好かれるためのポイントを説明したいと思います。

看護師さんの好むポイント

当たり前のマナー

これはわざわざ言うまでもないですが、

  • ちゃんと挨拶をする。
  • ステーションなどの病棟内で無駄話をしない

みたいなことは当たり前ですね。

患者さんのところにたくさん行く

これは一番重要なんじゃないかと思います。

ずーっと、ステーションや控室に残っていると、結構な頻度で咎められます。あとで陰口されているなんてことも・・・。

看護師さんとしては、せっかく実習に来てくれたのだから、患者さんとちゃんと関わってほしいと思っているのです。

とはいえ、患者さんの状況次第では、訪室することが望ましくないこともあるので、そこらへんは考えることと

また、限られた実習時間の中での行動なので、何かについて聞くなどの「目的」をもって、訪室できるようにしましょう。

看護師さんの話を聞くときは必ずメモを取る

看護師さんの話を聞いているときはメモとペンを出して聞きましょう。

メモを取ってなくて、物品の場所がわからないとかで聞き直すのは、かなり印象が悪いです。

観察風景

ただし、患者さんの前で、メモを取ったりするのは印象が悪いです。なんとなく実験での観察をされているみたいにかんじませんか?

忘れてしまうような項目の場合は、患者さんに許可を得てメモを取らせてもらうのが良いでしょう。

 

積極的に質問をする。

個人的には質問をすることはやる気のバロメーターだと思っています。

看護師さんも質問があれば、「考えてるんだな」と思ってくれると思います。

ただ質問の仕方にもポイントがあります。

  • 薬みたいな調べたらわかるようなことを聞くのはNG
  • 自分なりに調べた・考えた結果を加えて、「こう考えたのですが、どうでしょうか」と聞くのが良い。
  • 特に見学実習では、ただ見ているだけで終わってしまうのは良くないので、終わったとに「こうしていたのは、○○のためでしょうか?」みたいに質問をすると、しっかり考えながら見ていたアピールができます。

積極的にケアを立案する。

これも限られた実習期間の中でいろいろ経験してほしいと看護師さんは思ってくれています。

清拭やシャワー浴みたいなケアはどんな患者さんでも実施していると思いますが、「足浴」「手浴」「洗髪」などは余裕がないとできないこともあるので、このようなケアを立案できるとよいと思います。

これは立案するとよい・・というよりも、立案しないと悪い印象を持たれるということが多いかもですね。

とはいえ、ある程度慣れてきてからでよいと思うので、3日目くらいから計画に加えるのが良いかと思います。

ただし、手順書というか方法が中途半端な状態で計画にだけ入れてくると地雷を踏みます。

看護師さんとしては、やらせてあげたいという思いがあるので、「今から急いで考えなさい」というようになりますが、慌てて考えた手順では簡単に認められるはずもなく、看護師さんは患者さんの安全を守る必要があるので、結構厳しいことを言われるかもしれません。

まとめ

同じことを繰り返しますが、看護師さんは実習でたくさんのことを経験して学んでほしいと思っています。なので、学生さんも積極的にいろいろ学ぼうとする姿勢で取り組むのが良いと思います。

頑張っていきましょう!

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