そもそも看護の実習ってどういうことするの?

まずはこれを読む
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こんにちは。

まず、これを書かないとダメでしたね。

本当に見学だけの実習もありますが、

基本的には、簡単に言うと

看護師さんがやっている事をやってみる。

です。

看護に興味のない人にはわからないですが、

看護過程を展開する。

と同じですね。

看護師さんと違う点は、

看護師さんは複数受け持つが、学生さんは一人しか受け持たない。

免許がないとできない吸引、採血などはしない。

これは、当たり前ですが、夜勤や申し送り、カルテへの記録などがない。

と言うようなところでしょうか。

具体的にやることは、、、

  • 患者さんとコミュニケーションをとる。
  • 患者さんの情報を集める。
  • 患者さんに必要なケアを考える。
  • 患者さんにケアをする。(ケアとは、検温したり、体拭いたり、生活習慣を変えれるように関わったりなどです。)

これが実質的なやるところで、これをやるために、

記録を書いたり、調べたりが大変になります。

だいたいこれが看護実習で、基礎から始まり、小児、成人、母性、老年、精神、在宅など、さまざまな領域の実習をします。

結構長くて大変なこともありますが、やるとなかなか達成感もあります。

参加する方は頑張ってください!

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