挨拶について:最終日

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こんにちは。

検索件数で最終日の挨拶が気になる方が多かったようなので、追記します。

その他の挨拶は別記事をみてください。

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最終日の挨拶について

①挨拶の内容

挨拶の内容は、基本的にはいつもの帰りの挨拶の時に、プラスαで、学んだことを言うことになります。

学んだことは、要項の目標に沿って、その実習における具体性を出しながら、いうのがいいと思います。

具体的とはどういうことかというと、、、

その病棟とかの特徴に合わせて追記する感じでしょうか。

一応、例を記載しますが、内容は目標によるので、不安なら教員に診てもらうのが良いと思います。

例)「☆☆大学、学生✖︎名本日で実習を終了させていただきます。この病棟では○○な患者さんを受け持つことができ、△△な特徴とそれに伴う看護や□□について学ぶ事が出来ました。この実習での学びを今後の実習や将来生かしていきたいと思います。○○日間(週間)ありがとうございました。

②念のためのレアケース

まず、レアケースの一つとして、挨拶のタイミングですが、

普通は実習が終わって帰る前に実施します。

しかし、とあるところだけ、

最終日の実習日の朝ってケースがありました。

理由としては、朝は申し送りの時にするから、大勢に聞いてもらえるけど、帰りだとステーションにいる看護師さんにしか聞いてもらえないので、朝の時に、、、ってことでした。

これは、レアケースなので気にしなくてもいいかと思います。

そーいう場合には、教員から事前に言われたりすると思います。

帰りに、①で言ったような内容を言えるように考えておきましょう。

その他のレアケースとしては、

普通は代表が一人で挨拶しますが、

まれに学生が各々の発表を求められる場合もあります。

まぁ、個人的な意見として言えば、

最終日には、カンファレンスやあるいは挨拶した時などに、師長さんとか実習担当さんから、

「学び」

を聞かれることがあるので、一応考えておくのがいいとは思いますね。

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